2011年11月17日木曜日

[News] ウォルト・ディズニー生誕 110 周年記念 - OneNote キャンペーン

おっと。こんなキャンペーンが始まっていました。

OneNote キャンペーン あなたの夢をかなえるノート
http://www.microsoft.com/japan/office/onenote/default2.mspx

Disney好きとしてはこれは書いておかないと。

エピソード2の「思いのまま自由に書く。それが発想をはばたかせる」 いいですねぇ。
いつもベタベタと書いたり貼ったり便利に使ってます。

キャンペーンサイトではプレゼントの応募もできますので、これはやっとかないと。


と、OneNoteのヘビーユーザーを自負していますので、一つくらいはネタを・・・

OneNoteに書くような情報は、実は一番(もしくは二番)重要でして その時思ったこと(顧客と話をしていて ふと思ったことなんかも)も書いていたりするんですよね。システム情報など、単純にテンプレート化した内容の方がいい場合も多いのですが、これがこと人を相手にしている時の情報はテンプレート化してしまうと比較的すぐに忘れてしまうことが多いのですよね。
#さらに言えばそこから発想が広がりにくくなることが多いかと

と、そういう重要な情報を複数のPCで共有したり HDDが壊れて一緒に失ってしまうのは切なすぎるので クラウド上に上げてしまいましょう。

OneNote 2010からは標準操作でSkyDriveにノートブックを作成することが可能になりました。
すでにログインしているのでSkyDriveのフォルダが表示されています

こうしておけば25GBの容量の許す限りノートを取りまくれます。
深見はミーティングの音声データを取ることも多いので、そのファイルも貼り付けたまま保存しています。
#正確には1ファイルあたりのサイズ制限(確か100MB)があるので、あまり大きくなった場合にはファイルを分けることになります

これで大事なデータは一安心。
今のOffice製品はクラウドサービスとの親和性が高くて助かります。他の製品についてはまたそのうち。


ではでは、今回はここまで。

2011年11月13日日曜日

メール送信時の「あわわわ」対策。

今回はOutlookの便利な使い方。

メールを送信した際に 「しまった!」 とか 「あれ?」 と思うことが多いので、なにかいい手はないかと思っていましたが、この方法で解決しています。


うっかり書いている途中で送信してしまったり、宛先のメンバーが正しかったか、ファイルを添付するのを忘れてないか気になったりと・・・結構「送信」ボタンを押した瞬間に気になったりするんですよねー


仕組みは簡単。 「あれ?」 と思った時に まだメールが送信されていなければ確認することが出来るので、遅れて送信するようなルールを作ってしまえばいいのです。



1. まず、[仕分けルールと通知] ウィンドウを開きます。


2. 表示された 「仕分けルールと通知」 ウィンドウより [新しい仕分けルール (N)] を選択。


3. 「自動仕分けウィザード」が表示れされるので、[送信メッセージにルールを適用する] → [次へ]。


4. 一番下の [このコンピューターで送受信を行った場合のみ] にチェックを入れ [次へ]。

5. [指定した時間 分後に配信する] を選択し、時間を入力し [完了]。
#深見は1分後に設定して使ってます

これでローカルルールが作成されました。
「とりあえず送信ボタンを押してみたけどみたけど、あ、やっぱりちょっと待って」 という場合に有難味がわかると思いますので、どうぞ活用くださいませ。



一点。これローカルルールなので、PCが複数第数ある人、複数アカウントで使ってる方は個別に設定する必要がありますのでご注意を。



ではでは、今回はこれまで。

2011年11月8日火曜日

Officeに夢中。

「Office = Microsoft Office」を指しています。より正確には「Microsoft Office Solutions」を。
このブログでは Officeに関わるネタ、便利機能、アイデア、カスタム方法、VSTOによる開発・・・とその時々で興味を持っている内容をポストしていこうと思っています。

と、まずは大好きなサイトを紹介。
Microsoft Office Labs
http://www.officelabs.com/Pages/Default.aspx
Office製品への活用やアイデアの公開を通じて(Officeの)将来への発展をリサーチしているMicrosoftのチームサイトです。


プレゼンの度にトライする pptPlex や、暇つぶしかと思いきや以外と使い方のためになるRibbon Hero といった面白ツールが公開されています。
これらのツールについてはまた紹介していきたいと思います。


ではでは、今回はこれまで。