2011年12月31日土曜日

Outlook と OneNoteの連携

2007、2010とバージョンによっても違うのですが、とりあえず2010ベースで。

いくつか連携機能があるんですが、普段から一番使っているのは  「予定からノートの起動」。
























メモに必要な最低限の情報を 予定表データから引っ張ってきてくれます。
手順はシンプル。
予定を右クリックして [OneNote(N)] を選択、ノートの場所を選択するウィンドウが表示されます。






















顧客別に分けたりするのは後でいいので、とりあえず [落書きノート] を選択して [OK]。
#この作業自体面倒な場合は、一番下の「会議ノートを常に~」のチェックボックスをオンにしておきます。























予定表の件名から表題が自動作成され、本文には 日時、送信者(会議出席予定者)、メッセージが自動的に挿入されます。
#「Outlookアイテムへのリンク」 は微妙に使わないなぁ・・・アイテムって移動するし・・・


で、このままその日の議事録(どちらかというと備忘録として)を作成していくって流れです。

他にもタスクを作ったりも出来ますが、いわゆる普通のOutlookユーザーにはこのノートの連携が一番便利じゃないですかね。


ではでは、今回はこれまで。